祝、1000ヒット!などと言ってから既に1週間以上が経過しております。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
 元々、テキストは「長い間更新をさぼらないように、簡単に書けるコンテンツを作っておこう」と作製したものだったのですが、これすらも更新しておらず…困りました。ブログにすれば楽になるのでしょうが、どうも私はブログという物が苦手でして(見るのはいい)。今もテキストはこのような形にしているわけです。
 これからは、もう少しがんばっていかないとなあ、と思います。もう冬なのに、まだおーばー・ざ・ぺがさすは夏の話をやってますし…いや、夏は好きなんですけどね。
 もう少し、スピードを上げていこうと思います。

 これだけではなんなので、この間友人と話したことを少し書き出そうかと。
 私は小説で恋愛をネタにしているのですが、友人と話をしているとき、恋愛の話になりました。そのとき、恋愛というものを定義しようとなんとかがんばったのですが、友人は「恋愛は麻薬と似てないか?」と言うのです。その理論に興味を持った私は、内容を聞きました。すると、次の3点が上がりました。

 1/常習性がある
 2/得ている間は気持ちいい
 3/無くなると、とても苦しくなる

 ああ、確かにその通りだ、ととても納得してしまいました。常習性があるし、得ている間は気持ちいいし、無くなると苦しくなる。この3点においては、まるで麻薬と一緒なのです。さらに付け加えるならば、「ある一定のレベルに慣れると、さらに上が必要になったり、他が必要になったりする」という点や「それを得るためならば金をいくらでもかける」という点などもあるかも知れません。恋愛は甘美な麻薬なのでしょう。
 私は、この麻薬をとても素晴らしいものだと思っています。そうじゃなければ恋なんかしません。生殖なんか関係なく、お互いがお互いを愛し合う。ここに、種族は特に関係ないと思ってます。アメリカには車と結婚した男がいましたし。共通認識など関係なく、愛は素晴らしい物だと思います。なぜか、と聞かれても答えられないのですが、言わせてください。

 これだけではテキストとしても短いので、昔聞いた話でもしましょうか。
 晴れた日の午後の話です。ある人が、道を歩いていると、向こう側から男が歩いてきました。男は赤い洗面器を頭に乗せていて、洗面器の中にはいっぱいの水が入っていたんです。
 その人は男が気になり「どうして赤い洗面器を頭に乗せているんですか?」と聞いたんです。すると男は、「それは君の<br>

 (記載日:2007/11/19)


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